
小学校が始まると、段々と乳歯が抜けていくお子さんも増えていきますよね
日本では、各々のご家庭によって習慣は違うかと思いますが、我が家は上の歯が抜けたら縁の下へ、下の歯が抜けたら屋根の上に投げるという事を両親とした記憶があります。似たようにアメリカでも乳歯が抜けた際の伝統行事があります!目次
アメリカでは乳歯が抜けたら天使がやってくる
アメリカでは乳歯が抜けると大切に保管をして、夜に枕の下に置いておくと、Tooth Fairyトゥースフェアリーがやってきて、寝ている間にお金やオモチャと交換してくれるという、子供達が大好きなイベントがあります。
調べたところによると、この習慣は子供達に歯を綺麗に保つ事の大切さを伝える為に多くの欧米にある習慣だそうです。
もちろん子供達は歯が抜ける喜びと共にお金やオモチャをもらえると大喜びです。
大体相場は1回で25セントから5ドルくらい。オモチャも枕の下に忍べるくらいの小さなPrizeプライズ(ご褒美)をあげるおうちが多い様です。
乳歯が抜けた時のグッズもいろいろ
学校で乳歯が抜けたらどこに保管して持って帰ろう!?私が子供の頃はティッシュに包んで持って帰った記憶があります。でもたまにどこかへいってしまう、そんな事もあろうと!!という事でこんなアイテムも売っているんですよね。服装なども自由なアメリカでは、学校でこのネックレスを首から下げている子供もちらほらいます。


Tooth Fairy おすすめ絵本
歯が抜けるという一大イベント!そんな時に日本とは違う欧米のカルチャーも絵本で学びながら英語も一緒に学んでいくというのも、ひとつオススメできるおうち英語。
日本のアマゾンでもTooth Fairyに関する洋書を見つけたので、ぜひチェックしてみてください
コメント